水道修理業者にできること~ウォーターレスキュー

水回りで起きる故障に伴う修理内容や費用の相場を確認していきましょう。

水漏れ・水つまりなど水まわりの不具合について、故障箇所・内容別の修理料金相場をまとめました。よくある症状や高額になりやすいパターン、大掛かりな修理を回避するための防衛策、DIYする人が多い症状など、実用的な情報が盛り沢山です。

【故障内容まとめ】水回りの修理にまつわる料金相場を紹介

料金の相場はいくら?

 

故障箇所・内容別の修理料金相場

 

水回りの不具合が起きた時に気になるのが修理料金の概算費用です。
水道修理は症状によって料金が大きく変わり、修理業者のホームページでは8,000円~などと記載されていても、実際に呼ぶと3万円以上かかることが多数あります。
難しい作業は相応の料金がかかってしまうので、まずは故障箇所と内容別に修理料金の概算相場を把握しておくことが大切です。

 

蛇口からの水漏れ

 

パッキンなどの接続部から水が滲む、もしくはポタポタと少しずつ垂れる、蛇口をキツく締めないと水漏れするなどの症状は大半がパッキンの経年劣化です。
蛇口などの水道設備はゴム製のパッキンを使っていて、短いと3~5年程度でパッキンが劣化して少量の水漏れを起こします。

 

キッチン・洗面台・お風呂場のシャワーなど故障箇所を問わず、パッキン交換だけの場合は最低工賃+1,000円程度の部品代が修理料金相場です。
良心的な価格で対応する業者の場合は総額1万円前後が相場で、一度に複数箇所のパッキン交換を依頼すれば1ヶ所あたりの単価を下げることができます。

 

水つまり

 

水つまりは症状が軽度・重度を問わず、どこで詰まっているかで修理内容が変わってきます。
短いワイヤーを入れるなど軽微な作業なら基本料金だけで対応できますが、高圧洗浄を使う場合は3万円以上が相場です。
広い家など排水管が長い場合は追加料金を取られてしまい、5万円以上になることも珍しくありません。

 

重症になりやすいキッチン

 

シンク下の排水トラップ

 

水つまりでもっとも厄介なのは、キッチンの排水管に溜まった油汚れの塊です。
キッチンの排水管の流れが悪く、水が逆流して溢れるような症状が出た場合は、高圧洗浄+薬剤を使って対処するケースが多いです。

 

修理料金の相場は3~5万円以上ですので、日頃から油汚れを溜めにくい使い方をしましょう。
使い方や排水管の構造によっては、新築住宅に住んで1年以内に重度の水つまり症状が出る場合もあります。

 

浴室

 

浴室は髪の毛などのゴミが出やすく、排水口が広めに設計されているため水つまりの依頼件数が少なめです。

 

髪の毛を受け止めるキャッチャーなどを設置するだけで、水つまりリスクを大幅に緩和できます。
水つまりは髪の毛などの塊が詰まっていることが多く、軽作業で対応できなければ高圧洗浄が必要です。

 

髪の毛は市販のパイプ詰まり除去液などで溶けるケースがあるので、まずは自分で直せないかチャレンジしてみるとよいでしょう。

 

洗面台

 

洗面台は台下にあるS字トラップなどで髪の毛の塊などが詰まる症状が多く、短いワイヤーなどで比較的簡単に直せます。
修理相場は1~2万円ほどで、経年劣化が著しい洗面台は10~20万円くらいで新品交換のリフォームを選ぶ方が多いです。

 

トイレ

 

故障したトイレのイメージ

 

トイレの水つまりは大半が汚物などのつまりです。頻繁につまる場合はトイレの構造が古いケースが多いです。
ラバーカップやハイスパットという強力な吸引ツールで解消できることが多く、料金相場は1~3万円ほどになります。
便器脱着して高圧洗浄が必要な作業になると、5万円以上の修理料金がかかります。

 

トイレの不具合

 

水が溜まらない。水が流れにくいなどの不具合は、タンク内の部品交換で直るケースが多いです。
ボールタップや浮き球、フロートバルブは基本料金+1,000~3,000円ほどの部品代で修理できます。
ホームセンターなどで部品を買ってDIYで修理することも可能ですので、費用を抑えたい方は検討してみてください。

 

その他の症状

 

キッチンで複数箇所から水漏れをする、浴槽がヒビ割れて水漏れするなど、経年劣化が著しい場合は交換リフォームをした方がいいです。
リフォームの場合は水道修理業者ではなく、リフォーム業者へ依頼することをオススメします。
費用は交換箇所による違いがあるほか、様々なグレードから選ぶことができます。